- Q1. お墓の撤去費用は?
- Q2. お墓じまいの見積りには費用はかかりますか?
- Q3. 見積り後のキャンセルはできますか?
- Q4. 立ち会いは必要ですか?
- Q5. 魂抜きは必要ですか?
- Q6. 撤去した墓石はどのようになるのですか?
- Q7. 遺骨の送付方法について詳しく教えてください。
- Q8. 遺骨をどのくらいの期間保管できますか?
- Q9. 改葬の種類にはどのようなものがありますか?
- Q10. 改葬を依頼する際に必要な書類は何ですか?
- Q11. 遺骨の乾燥や粉骨はお願いできますか?
- Q12. 契約後どれくらいの期間でお墓じまいを終えられますか?
- Q13. お墓じまいをするのによい時期やタイミングがありますか?
- Q14. 古い墓石を、新しいお墓に移設できますか?
- Q15. お墓じまい後の埋葬先が決まっていないのですが紹介していただけますか?
Q1. お墓の撤去費用は?
3万円(税抜)~承っております。
現場の状況やお墓の大きさにより異なりますので、無料見積りをさせていただきます。お気軽にお問合わせください。
Q2. お墓じまいの見積りには費用はかかりますか?
弊社では、現地調査無料・お見積り無料ですので、ご安心ください。
Q3. 見積り後のキャンセルはできますか?
キャンセルに関する費用は一切発生いたしませんので、どうぞご安心ください。
Q4. 立ち会いは必要ですか?
お仕事の都合や、遠方の方、ご高齢の方などでお立ち会いができない方も多くいらっしゃいます。弊社では、写真で記録を残し、ご報告いたしますので、お立ち会いはされなくても大丈夫です。もちろんお立ち会いも可能ですので、ご都合に合わせてお申し出ください。
Q5. 魂抜きは必要ですか?
弊社では、魂抜きをされることをおすすめしております。
ご高齢、遠方等で手続きが難しい場合は、全て弊社で代行させていただきますのでお気軽にご相談ください。
Q6. 撤去した墓石はどのようになるのですか?
処分をされる場合は、供養(魂抜き)した上で、適切な処理施設にて砕石としてリサイクル処理をしております。
撤去後、移転先はがある場合は移転先へお運びしております。
Q7. 遺骨の送付方法について詳しく教えてください。
ご遺骨の送付に法律的な問題はございません。 ただし、日本でご遺骨を送付できる配送業者は日本郵便の「ゆうパック」サービスに限られます。ヤマト運輸や佐川急便などは、ご遺骨を送付できませんのでご注意ください。
Q8. 遺骨をどのくらいの期間保管できますか?
弊社では、遺骨を最大3カ月間保管することが可能です。保管期間 の延⻑についてもご相談に応じます。
Q9.改葬の種類にはどのようなものがありますか?
幣社では、自然 葬や納骨先のご紹介など、さまざまな供養の方法を提供しております。お客様のご希望やご予算に応じた最適なプランをご提案いたしますので、ご相談ください。【お墓じまいのお役立ち情報】でもご紹介しております。>>>「お墓はいらない?お葬式もしない?海洋散骨など、多様化する新たな供養方法について」をご覧ください。
Q10.改葬を依頼する際に必要な書類は何ですか?
改葬許可申請の形式は、市区町村ごとに異なります。全国共通の様式はありませんので、詳細については各市区町村の窓口にご確認ください。【お墓じまいのお役立ち情報】でも解説しております。>>>「お墓じまいの届出や必要書類は?役所での手続きについて徹底解説」なお、ご相談は無料でお受けしておりますので、どうぞお気軽にお申し付けください。
Q11.遺骨の乾燥や粉骨はお願いできますか?
有料にはなりますが承っております。
・ご遺骨の乾燥 11,000円(税込)
・ご遺骨の粉骨 16,500円(税込)
骨壺の交換も必要があれば、手配いたします。
Q12.契約後どれくらいの期間でお墓じまいを終えられますか?
必要な書類がすべて揃っていれば、約1か月で完了いたします。
Q13.お墓じまいをするのによい時期やタイミングがありますか?
基本的にはいつ行っても問題はありませんが、お寺の繁忙期となるお盆やお彼岸の時期、梅雨や積雪の期間は避けたほうがよいでしょう。【お墓じまいのお役立ち情報】でも解説しております。>>>「お墓じまいのタイミングとは?いつ行うべきか、かかる期間と避けたほうがよい時期」
Q14.古い墓石を、新しいお墓に移設できますか?
改葬先の寺院や霊園に、受け入れ可能か事前確認が必要です。可能であれば運搬は可能です。(サイズにより移動できない場合もございます)
Q15.お墓じまい後の埋葬先が決まっていないのですが紹介していただけますか?
はい、ご紹介いたします。どうぞお気軽にお申し付けください。
Q16.お墓じまいをするために、親族の同意が必要ですか?
お墓じまいに親族の同意が必要かどうかは、ご自身が 祭祀承継者 (さいしけいしょうしゃ=お墓や仏壇などの先祖を祀る[まつる]財産を継承する人)かどうかによります。ご自身が祭祀承継者であれば、親族の同意なしにお墓じまいをおこなっても、法的には問題ありません。しかし、親族の同意が得られないままお墓じまいをすると、トラブルの要因になりかねません。その後親族の方々と良好な関係を続けていくためにも、可能な限り親族や深く関わりのある方々が納得した上でお墓じまいを行うことをおすすめします。「こちらの記事」もお役立てください。